2021-04-12 第204回国会 参議院 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会 第1号
増やすというのであれば、是非この国の在り方を見直していただきたい、現場の教員が安心して後輩に教師のバトン渡せる学校にするために、地方任せにせずに、国の責任で正規の教職員増やせる環境、予算整えていただきたいということを強く申し上げて、質問を終わります。
増やすというのであれば、是非この国の在り方を見直していただきたい、現場の教員が安心して後輩に教師のバトン渡せる学校にするために、地方任せにせずに、国の責任で正規の教職員増やせる環境、予算整えていただきたいということを強く申し上げて、質問を終わります。
そして、実際、三月十六日には気候変動と環境予算を大幅に削減する予算案を発表し、二十八日にはオバマ前政権の地球温暖化対策を全面的に見直す大統領令に署名をしております。これによって、パリ協定で米国が掲げた目標の達成は極めて困難になりますし、世界第二位の温室効果ガス排出国であるアメリカが目標達成に背を向けるならば全体の目標達成自身も困難になります。
カルタヘナ法に関する環境予算では、遺伝子組換え生物対策事業というのがあったんですけれども、この予算の総額が何と二千百万円。規模がちっちゃくて少しびっくりいたしました。大臣も御努力なさっているとは思いますけれども、環境省としてもう少し頑張っていただきたいというふうに思います。
————————— 議事日程 第一号 平成二十五年十月十五日 午前十時開議 第一 議席の指定 第二 会期の件 第三 常任委員長の選挙 ………………………………… 一 国務大臣の演説 ————————————— ○本日の会議に付した案件 日程第一 議席の指定 日程第二 会期の件 内閣、総務、法務、外務、財務金融、文部科学、厚生労働、農林水産、国土交通、環境、予算
これは、原子力災害の対応のための定員措置についてということで総務省の行政管理局が作っている資料なんですが、平成二十三年度、環境省、除染に四十人、平成二十四年度予算における対応八百人のうちの環境予算、除染二百三十人。除染には確かに大変力が入っております。
そういう点で、基礎研究や応用研究の充実に向けて、それを担う科学者やあるいはまた研究者が元気に活躍できる環境、予算の充実が大事だと思うんです。 そこで、今申し上げた、一般的に大学の先生たちの保守性というのもあるんですが、同時に、これは苦言を呈したいんですが、民主党政権の科学技術全般に対する取り組み姿勢のずさんさ。
まず第一に、雇用においては、長期失業者そして新卒の学卒者に対する配慮ある予算であること、第二に、環境予算においては新成長戦略において未来の夢ある新エネルギーについての予算であること、そして第三に、中小企業の資金繰りにおいて中小企業に配慮する予算であること、そして最後に、補正予算といえば、今までの政権は、業界団体にばらまくためのお金として、選挙対策、業界対策、いろんなところに持っていった、まさにそういう
そういう部分の中で、非常にあいまいであると同時に、環境省が本来予算を取るべきなものなのに、なぜ経済産業省が環境予算として取られている部分、要するに環境省の主体のない部分に結局は全部取られてしまっているという感じが非常にあるわけでありますが、そういうあいまいさが今まできたために、環境省の政策が何もきちっとした柱になってこなかったと私は非常にその映像を見て感じました。
そのために、私は環境省の応援団だと自称しておりますけれども、もう少し環境省が力を持つべきですし、先ほど環境予算が少ないのはどうかと言われたことに対して、大いにそうだというふうに申し上げたような次第でございます。
まず、少ない、バランスの悪さと、もう一つは、その少ない環境予算も必ずしも効率的に使われていない、そこもかなりばらまきに近いという、この二つの問題が二重にあると思います。 以上です。
世界は、環境税などを取った場合、大体環境予算に使うんですが、日本のガソリン税は、これまで環境には使わずに道路建設などに使ってきました。日本の予算の特徴は、環境予算と道路予算のバランスの悪さだとよく言われています。
ああ、何だ、安倍内閣というのは結局環境予算を選挙に利用しただけの内閣なんじゃないかというふうに思ってしまうわけです。 さて、その上で、今の、さっき大臣がおっしゃられた、ハイリゲンダム・サミットの中で、市場メカニズムを拡大、強化するというふうにあるんですが、例えば日本は具体的にどのように市場メカニズムを拡大、強化するんでしょうか。日本だけがそういった動きに反対しているんじゃないですか。
日本国内自身の長期的削減目標を出す大臣になられますか、それとも環境予算を政治的に利用するだけの大臣になられますか、どちらかでお答えください。
まじめに環境政策に取り組む政治家と、環境予算を政治的に利用する、そういったパフォーマンスだけの政治家、この二択しかないんです。 さて、残念ながら、きょうは多くの国民ががっかりしてしまいました。
こういう柱の予算、環境省の予算以上に建設省とか農水省の環境予算、非常に現場に実業官庁らしく役立っておるようでございますので、この予算、丁寧に大切に使っていただければと思いますし、今日はその中で特化して食品リサイクル法関係、これについて質問さしていただこうと思います。
もう一つは、国内の環境予算とODAをパッケージにしまして、京都議定書に対する貢献とかというのも考えていくと。さらには、民間が持つ環境技術、さらには生産管理技術、これを積極的に中国若しくはBRICs諸国に供与し、環境問題を貢献していくと。その中で総合的なODAの協調をしていくとかいろんなことが考えられると思うんですが、この辺りに関してどう思われるか、御両人に聞きたいと思います。
私は、若いころ、環境予算を物すごく増やす原案を持って局長のところに現れたことがありますけれども、たしなめられました。そういうものを実際にこなすのは、まあそれぞれの民間の人が最終的にはいろんな工事をやったり、そういうことをやるんだと。そういうマンパワーがそろわないのに、予算だけつくったらそれでいいというわけじゃないんだよと。
こういう問題を積極的に取り入れて、是非地域をやっていきたいと思いますけれども、ところが、なぜか知らないけれども、この法律を一生懸命やっている役所は農林水産省と国土交通省でありまして、国土交通省は河川の護岸を、植林をしたり護岸を整備をしたり、農林水産省も環境予算として一生懸命その予算を取って、公共事業ではないけれども環境予算で全部、こうどんどんどんどん全国に広げている。
予算もそういう形の環境予算にかなり使えるというようなこともありますけれども、そういう方向性についての御意見も若干聞かしておいていただければと思います。
例えば、骨太の方針の中に、重点四項目の一つとして環境循環型予算について入っておりますが、しかし、実際問題、では環境予算がどういうふうになっていっているかということになりますと、そこのフォローアップといいますか、それができていないように思うわけであります。したがって、例えばそういう尺度といいますか数値目標といいますか、そういうものを本当は持ってもいいのではないか。
鈴木大臣とは同じ岩手の選挙区で、その選挙区内に、青森県にまたがるこのような大量の産廃が首都圏から運ばれて、地域住民に多大な迷惑をかけているわけでありますから、大臣には、閣内で大いに発言をされて、大都市の再開発事業も大事なのでありますけれども、こういう問題をきちっとすることが大事だということを、環境予算の重要さといったようなものを主張していただきたいと存じますが、再度御意見を伺います。
○福本潤一君 他省庁にも環境予算、かなり入ってきておるようでございますが、環境省も省になった段階で体制整備、我々も応援したいと思いますので、今後、対応、取組ができるような体制の整備に向けて邁進していただければと思います。 これも環境省に即座にということではございませんけれども、PCBといいますと、近ごろ事件が更に展開を見せたカネミ油症問題というのがございます。
第五は、農業関連、森林・環境予算が時代の要請にこたえていない点であります。 また、食の安全を確保するために必要な自給率向上と安定供給、有機農業を振興していくという視点が不十分であり、到底認めるわけにはまいりません。政府の目指す方向は、消費者や生産者が望む食の安全の方向とは異なっており、生産者や消費者の理解が得られるはずはありません。